ルートインホテルズと法人契約を結ぶ
画像引用元：ルートインホテルズ公式サイト(https://www.route-inn.co.jp/)
出張で利用するホテルが決まっている場合は、そのホテルと法人契約を結ぶことで「一般公開より先に予約できる」「割引サービスを受けられる」などのメリットがあります。
ここでは、全国のルートインに予約が可能な「ルートインホテルズ」との法人契約についてまとめました。
サービスの特徴や利用開始までの流れ、出張の関連業務の簡素化のポイントなどを紹介していますので、出張のコスト削減を意識している企業の担当者の方はぜひ参考にしてください。
ホテルの手配に対応している
出張管理・手配システム
自社にピッタリのシステムを比較
ルートインホテルズの法人向けサービスの特徴
ルートインホテルの予約が便利
全国展開で多数のホテルがある大手チェーン「ルートイン」。ルートインホテルズは、ルートインの予約が便利なwebサイトです。
会員登録をすると、ログインができるようになり様々な会員特典が受けられます。
宿泊先の地域からホテルを検索して予約することができ、また優先して客室を販売しているため他サイトで残室がない場合でも公式サイトでは予約することができることがあります。
他サイトの利用よりお得
ルートインホテルズのお得ポイントのひとつが、他のサイトを利用して予約するより宿泊費が安くなるというものです。
利用条件がすべて同じ場合、一般公開されている他のインターネット予約サイトから予約するより、公式サイトからの予約が最もお得です。
加えて、Pontaやdポイントを「貯める」「使う」ことが可能です。ルートインホテルズPonta VISAカードで決済すると、さらにポイントが貯まります。
最大8ヶ月先まで予約可能
他インターネット予約サイトより、宿泊予約可能期間を最大1ヶ月長く設定することができます。
最大で8ヶ月先まで予約が可能で、混みあう時期でも早めに予約を確保できます。
また、会員向けの限定プランやキャンペーンを随時実施しており、ルートインホテルズPonta VISAカード会員はさらに、花火大会やお祭りなどのイベント時の先行予約・抽選予約を利用できます。
ルートインホテルズの法人向けサービスの利用の流れ
法人契約は宿泊数などの条件確認のため、問い合わせが必要です。
特定ホテルとの契約を希望する場合は、ホテルへ直接問い合わしてください。
またルートインホテルズ全ホテルとの一括契約の場合は、公式サイト内の問い合わせフォーム（https://www.route-inn.co.jp/contact/form03.php）より問い合わせてください。
法人契約完了後にパスワードが発行され、サイトに登録メールアドバイスとパスワードでログインすることができます。
その後、予約や予約キャンセル・変更などが利用できるようになるといった流れになります。
法人契約ではなく一般のインターネット予約会員登録も可能で、ルートインホテルズから予約するときに会員登録ができます。
会員登録すると、次回から会員情報の入力の手間を省略可能です。
他サイトから予約した内容は、ルートインホテルズ公式サイトでのキャンセル・変更ができません。
会員情報に変更があった際は、公式サイトからログインして登録情報の変更が可能です。
ルートインホテルズの法人向けサービス利用料
インターネット予約会員は、登録・利用共に無料です。
法人契約の利用料については、公式サイトに情報がありませんでした。
まとめ
ルートインホテルズとは、全国チェーンのホテル「ルートイン」に予約できるルートイングループが運営する公式サイトです。
他サイトからの予約より、早く予約できて、宿泊料金もお得になります。さらに、Pontaやdポイントが付与されるので、できるだけお得にルートインに泊まりたい人におすすめです。
ルートインホテルズは一般のインターネット予約会員登録の他に法人契約も可能で、法人契約の場合は利用頻度などに応じて案内されます。詳細は問い合わせてください。
ルートインホテルズの会社概要
- 提供会社の正式名称：ルートイングループ
- 所在地(本社)：東京都品川区大井1-35-3
- 営業時間：記載なし
- 電話番号：03-3777-5515
- 公式サイト：https://www.route-inn.co.jp/
出張手配システム（BTM）をご存じですか
出張の際に特定のホテルを使用するのであれば、そのホテルとの法人契約はひとつの選択肢として良い方法です。他サービスよりも、早く予約をおさえられたり、安く宿泊できたりします。
しかし、出張の際に考慮すべきなのは宿泊だけではありません。出張の承認や飛行機予約なども必要です。こうした様々な業務を通常業務の合間に行っているのではないでしょうか。
出張に伴う様々な業務を簡略化したいときにおすすめなのは、「出張手配システム（BTM）」です。出張に必要なチケットや宿泊の手配、経理業務などを一元管理して簡略化できるサービスで、コストと社員の業務負担を削減し生産性向上につながるでしょう。
このサイトでは、おすすめの出張手配システム（BTM）を紹介しています。ぜひ、自社に合うシステム探しの参考にしてください。
目的別で選ぶおすすめの
出張管理・手配システム
自社にピッタリのシステムを比較
会社が出張手配システムを導入する目的は、会社の規模や状況によっても異なるはず。目的やニーズに合った、おすすめのシステムをご紹介します！
出張⼿配プラス
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
画像引用元：エルクトラベル公式サイト
（https://www.tehaiplus.com/）
新幹線や飛行機（国内外）といったベーシックな移動手段、エクスプレス予約の連携も対応。宿泊施設のほか、会議室などの予約にも対応できます。エリア限定ですが、JR券のQR対応も可能でエリア外の場合は当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
- 飛行機
- 新幹線
- ホテル
- バス
- レンタカー
- 会議室
- ウィークリー
マンション - 通訳
- 団体旅行
- 渡航ビザ
- 海外Wi-Fi
- 海外ガイド
- 海外旅行保険
- その他
Bzit
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
画像引用元：Bzit公式サイト
（https://www.jtb.co.jp/bzit/）
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
- 飛行機
- 新幹線
- ホテル
- バス
- レンタカー
- 会議室
- ウィークリー
マンション - 通訳
- 団体旅行
- 渡航ビザ
- 海外Wi-Fi
- 海外ガイド
- 海外旅行保険
- その他
BORDER
海外出張回数がとにかく多いなら
チャットで手配完了のシステムも
画像引用元：BORDER公式サイト
（https://border.co.jp/）
出張手配をチャットで依頼・管理できるシステム。レスが速く小回りもきくため、出張が多く、さらに出張者自らが手配を行っているような会社・事業部向けといえるでしょう。
- 飛行機
- 新幹線
- ホテル
- バス
- レンタカー
- 会議室
- ウィークリー
マンション - 通訳
- 団体旅行
- 渡航ビザ
- 海外Wi-Fi
- 海外ガイド
- 海外旅行保険
- その他
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
画像引用元：エルクトラベル公式サイト
（https://www.tehaiplus.com/）
新幹線や飛行機（国内外）といったベーシックな移動手段や宿泊施設のほか、会議室など幅広い予約に対応。エリア限定ですが、当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
画像引用元：Bzit公式サイト
（https://www.jtb.co.jp/bzit/）
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
※上記システムの取り扱いサービス数・内容は2022年12月調査時点の情報を基に掲載しております。
※各システムのピックアップ理由は次のようになります。「出張手配システム」…調査範囲内での手配対象の数が最多。「Bzit」…大手旅行代理店の蓄積した情報を基に出張費用を分析するサービスあり。「BORDER」…海外でも対応可能なチャットシステムがあることが明記されている。
