スカイマーク 法人契約
画像引用元：スカイマーク公式サイト(https://www.skymark.co.jp/ja/)
こちらのページでは、法人専用オンライン予約システムSky-Styleを紹介しています。限定運賃の利用が可能、また出張手配の簡素化など、さまざまな特徴を持つサービスとなっていますので、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
サービスの特徴のほか、利用料金や利用開始までの流れなど、利用する上で知っておきたいポイントについてまとめていますので、出張に関連する業務の簡素化、コスト削減が課題となっている企業の担当の方は参考にしてみてください。
スカイマークの法人向けサービス（Sky-Style）の特徴
Sky-Style限定運賃「SKYビジネス」を用意
普通運賃から片道最大約25％おトクで便利なSky-Style限定運賃を用意しています。出発直前から予約が変更可能、また払戻・取消手数料は無料（予約便出発後は普通運賃に準拠した払戻・取消手数料が発生）、全路線で利用可能などさまざまなメリットがあります。片道から利用可能、他の割引運賃を使い分けると、大幅なコストカットも可能。
販売座席数制限がなく、出発当日でも利用できます（SKYビジネス新規予約の場合は出発時刻1時間前までの受付）。
出張手配を簡素化
Sky-Styleを利用する際に、事前に利用情報を登録しておくことで出張手配を効率的に行うことができ、出張に関わる業務負担を軽減できます。また、メールアドレスを登録することにより、予約確認メールを受け取り、確認できます。
また、「発券要求社員」と登録することで、発券時に管理者の承認を設定する機能を設けています。
経費を見える化できる
Sky-Style経由で手配した情報については、レポート機能を使用することで一括管理を行うことができます。履歴一覧のデータをダウンロードすることもできますので、「経費の見える化」が可能に。また、クレジットカード精算も用意している点も特徴のひとつ。
スカイマークの法人向けサービス（Sky-Style）利用の流れ
スカイマークの法人向けサービスを利用する場合には、公式ホームページ内の専用フォームから行うことができます。
申し込みを行うとまず審査が行われますが、問題ない場合には書類手続きが行われ、IDとパスワードが発行され利用をスタートできます。 申し込みから利用開始までの目安は3〜4週間となっていますので、利用希望の場合には余裕を持って申し込みを行うことをおすすめします。
審査の結果、利用できない場合もあります。 また、月間利用平均10席以上（年間120席以上）で利用が可能となる点に注意が必要です。
スカイマークの法人向けサービス利用料
サービスを利用するにあたり、初期費用や契約料、年会費は無料となっています（インターネット接続料はお客様負担となっています）。
利用環境はパソコンやタブレット、スマートフォンですので、会社にある機器で接続が可能です。
まとめ
スカイマークの法人専用オンライン予約システムSky-Styleについて紹介してきました。限定運賃や出張手配を効率化できるほか、経費も見える化できることで管理も容易になるといったメリットがあります。
出張関連業務の負担を軽減したい、効率化したいと考えている企業の方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
スカイマークの会社概要
提供会社の正式名称:スカイマーク株式会社
- 所在地（本社） 東京都大田区羽田空港3丁目5番10号 ユーティリティセンタービル 8階
- 営業時間 平日10:00〜18:00
- 電話番号 03-5708-8206
- 公式サイト https://www.skymark.co.jp/ja/
出張手配システム（BTM）をご存じですか
会社において出張が発生すると、通常業務に加えてさまざまな業務が必要となります。例えば出張の承認やホテルの予約、飛行機予約やチケット手配などが挙げられますが、ここで注目したいのが「出張手配システム（BTM）」。出張手配システム（BTM）とは、出張に必要となるチケットや宿泊施設の手配、経理業務などを簡略化・一元化管理を行えるサービスのことです。
このシステムを導入することで、コスト削減に加えて社員の業務負担も減り、生産性向上も期待できます。さまざまなサービスが開始しているので、自社に合ったシステムを選ぶと良いでしょう。
目的別で選ぶおすすめの
出張管理・手配システム
自社にピッタリのシステムを比較
会社が出張手配システムを導入する目的は、会社の規模や状況によっても異なるはず。目的やニーズに合った、おすすめのシステムをご紹介します！
出張⼿配プラス
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
画像引用元：エルクトラベル公式サイト
（https://www.tehaiplus.com/）
新幹線や飛行機（国内外）といったベーシックな移動手段、エクスプレス予約の連携も対応。宿泊施設のほか、会議室などの予約にも対応できます。エリア限定ですが、JR券のQR対応も可能でエリア外の場合は当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
- 飛行機
- 新幹線
- ホテル
- バス
- レンタカー
- 会議室
- ウィークリー
マンション - 通訳
- 団体旅行
- 渡航ビザ
- 海外Wi-Fi
- 海外ガイド
- 海外旅行保険
- その他
Bzit
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
画像引用元：Bzit公式サイト
（https://www.jtb.co.jp/bzit/）
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
- 飛行機
- 新幹線
- ホテル
- バス
- レンタカー
- 会議室
- ウィークリー
マンション - 通訳
- 団体旅行
- 渡航ビザ
- 海外Wi-Fi
- 海外ガイド
- 海外旅行保険
- その他
BORDER
海外出張回数がとにかく多いなら
チャットで手配完了のシステムも
画像引用元：BORDER公式サイト
（https://border.co.jp/）
出張手配をチャットで依頼・管理できるシステム。レスが速く小回りもきくため、出張が多く、さらに出張者自らが手配を行っているような会社・事業部向けといえるでしょう。
- 飛行機
- 新幹線
- ホテル
- バス
- レンタカー
- 会議室
- ウィークリー
マンション - 通訳
- 団体旅行
- 渡航ビザ
- 海外Wi-Fi
- 海外ガイド
- 海外旅行保険
- その他
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
画像引用元：エルクトラベル公式サイト
（https://www.tehaiplus.com/）
新幹線や飛行機（国内外）といったベーシックな移動手段や宿泊施設のほか、会議室など幅広い予約に対応。エリア限定ですが、当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
画像引用元：Bzit公式サイト
（https://www.jtb.co.jp/bzit/）
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
※上記システムの取り扱いサービス数・内容は2022年12月調査時点の情報を基に掲載しております。
※各システムのピックアップ理由は次のようになります。「出張手配システム」…調査範囲内での手配対象の数が最多。「Bzit」…大手旅行代理店の蓄積した情報を基に出張費用を分析するサービスあり。「BORDER」…海外でも対応可能なチャットシステムがあることが明記されている。
