画像引用元:「Smart BTM」公式サイト https://www.iace.co.jp/
「Smart BTM」は、パッケージツアーの企画・販売などを手掛ける株式会社IACEトラベルが提供する出張手配システムです。このページではSmart BTMについて、システムの特徴やスペックなどを調査しました。
※2022年7月時点の情報です。
Smart BTMは、クラウド型の出張手配システムです。インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも簡単に交通手段や宿泊先の予約、および出張状況の確認が行えます。
加えて、出張者はコンシェルジュ、管理部門はコンサルタントのサポートを受けることも可能です。専任担当者が窓口となり、会社の規定や特例、個人の好みに合わせた出張手配を行っています。窓口は24時間365日体制で稼働しており、緊急時にも電話やチャット1本で予約変更などを代行しています
出張者の手配の状況は、管理画面で一元管理することができ、会社の規定に従った予約がなされているかを確認できます。また、蓄積したデータは株式会社IACEトラベルでも分析しており、出張費用の適正化や出張時の規定づくりに役立つコンサルティングサービスも提供しています。
社員の出張先で有事が発生した際には、専門のオペレーターが対応します。加えて、外務省の海外安全情報配信サービス「たびレジ」に自動で登録されるようになっており、海外の安全情報も事前に収集可能です。
Smart BTMを通じて予約した出張費の支払いは、請求書払い(後払い)やクレジットカード(個人・法人とも)、各種旅費決算システムなど、企業の利用しやすい方法で行うことが可能です。うち請求書払いに関しては、一部条件があるものの、立替経費精算の手間をなくせるため、出張者・経理担当者にかかる負担を大きく軽減できます。
画像引用元:https://www.iace.co.jp/corporate/press/document/20220203.pdf
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=iU-Sld6uyhw
2022年6月時点で、口コミを確認できませんでした。
料金はお問い合わせください。
会社の規模や従業員数によって費用が異なりますので、公式HPよりご確認ください。
ほか
Smart BTMの導入事例については、公式HPに掲載されていませんでした。
導入社数は約1800社です。
引用元:https://www.iace.co.jp/smartbtm/lp1.html
公式サイトにスペック情報の記載なし
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
画像引用元:エルクトラベル公式サイト
(https://www.tehaiplus.com/)
新幹線や飛行機(国内外)といったベーシックな移動手段や宿泊施設のほか、会議室など幅広い予約に対応。エリア限定ですが、当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
画像引用元:Bzit公式サイト
(https://www.jtb.co.jp/bzit/)
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
海外出張回数がとにかく多いなら
チャットで手配完了のシステムも
画像引用元:BORDER公式サイト
(https://border.co.jp/)
出張手配をチャットで依頼・管理できるシステム。レスが速く小回りもきくため、出張が多く、さらに出張者自らが手配を行っているような会社・事業部向けといえるでしょう。
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
画像引用元:エルクトラベル公式サイト
(https://www.tehaiplus.com/)
新幹線や飛行機(国内外)といったベーシックな移動手段や宿泊施設のほか、会議室など幅広い予約に対応。エリア限定ですが、当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
画像引用元:Bzit公式サイト
(https://www.jtb.co.jp/bzit/)
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
※上記システムの取り扱いサービス数・内容は2022年12月調査時点の情報を基に掲載しております。
※各システムのピックアップ理由は次のようになります。「出張手配システム」…調査範囲内での手配対象の数が最多。「Bzit」…大手旅行代理店の蓄積した情報を基に出張費用を分析するサービスあり。「BORDER」…海外でも対応可能なチャットシステムがあることが明記されている。