画像引用元:「Traveler'sWAN」公式サイト https://www.hitachi-systems.com/
「Traveler'sWAN」は、日立システムズが提供している総合経費管理システムです。出張手配から旅費計算、経費精算まで、経費精算までをひとつのシステムで管理できます。
このページでは、そんなTraveler'sWANについて、システムの特徴やスペック、導入事例などを調査しました。
※2022年7月時点の情報です。
Traveler'sWANは、経費に関わる業務をサポートする総合経費管理システムです。日本特有の精算文化にも対応した国産のシステムで、会社の規定やルールにのっとって経費精算業務を自動化・効率化させることを得意としています。一方で海外出張にも対応しており、海外出張時の外貨入力などもTraveler'sWANの中で行えます。
出張手配に関しては、オンラインで交通手段やホテルの予約までが行えます(オプション)。出張費を見える化することで、コーポレートガバナンスを強化でき、コストの適正化につなげることも可能です。モバイル端末にも対応しているので、すきま時間を活用した予約の際にも便利です。
Traveler'sWANは、オンプレミス型・プライベートクラウド・SaaS型の3種類で展開されており、導入企業の業務環境や利用料金、希望条件などに合わせたスタイルを選ぶことができます。
うちプライベートクラウド・SaaS型に関しては、インターネット環境にアクセスできる環境さえあれば利用できます。機器やソフトなどを用意する手間がなく、場合によっては短期間で導入することも可能です。
そのほか、ライセンスをシェアできるサービス(シェアードサービス)もあり、グループ企業で運用する場合など、ライセンス数が多くなればなるほど低単価で利用できます。
Traveler'sWANは、人事管理・勤怠管理・財務会計などの外部ツールと連携することが可能で、企業ごとに適した形にカスタマイズができます。適切な機能を活用すれば、経費精算業務をさらに効率化できることにもつながります。
運用中に分からないことがあれば、問い合わせ窓口でサポートを受けることが可能です。窓口では、導入企業の環境と同様のテスト環境を再現しており、専門スタッフが同じ画面を見ながら質問対応をしています。
画像引用元:「日立システムズ」公式サイト https://www.hitachi-systems.com/ind/travelerswan/news/20180601/
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=JKgemgORcHA
少し慣れるまでは操作が難しく、普段から扱いに慣れていないと迷うポイントが多くありますが、一度理解すればかなり精算が楽になります。経費精算の勘定科目や予算カードがパターンで登録できたり、ICカードを登録しておけば、使った分が簡単にシステムに反映されるのでとにかくキーボーダーを叩く時間が短縮されます。
面倒だった交通費精算や、会議・交際費精算がとにかく楽に行えるようになりました。領収書を取り込んだり、交際費の申請書などがいらないのでペーパーレス化にも一役かっています。少し操作が複雑ですが、パターン登録ができるので、覚えてしまえば手間や時間が省けて効率的だと思います。
| 初期費用 | 400,000円~ |
|---|---|
| 月額費用 | 基本パック 400円 ※ 1人当りの金額です。 |
※50名からのご利用ライセンスでライセンスは50名づつ追加が可能
飲食店チェーンとして知られる株式会社すかいらーくホールディングスでは、紙文書で行う経費精算の業務負荷が課題となっていました。働き方改革推進に向けて、経費精算業務のシステム化を検討する中で、Traveler'sWANのSaaS型と出会い、日立ブランドの安心感などから導入を決めました。
まず、すかいらーくグループ2社で先行利用を開始。データの中間チェックなど、間接作業の工数を削減できたほか、内部統制の強化も実現できました。今後は、グループ全社すべてに導入を目指しています。
導入社数は契約法人数は900社です。
https://www.hitachi-systems.com/ind/travelerswan/
特徴
各拠点・他部署の利用状況を可視化できるシステム。全社的な支出管理も可能で出張データからコスト削減提案にも対応。
経費負担先変更機能により、「出張者」と「費用を負担する部門」が異なる組織でも安心。部門間の精算トラブルを防ぎ、月次集計や仕訳処理も迅速化。
特徴
海外航空券やホテルを法人割引でリアルタイム予約。現場で空席や価格を即確認可能。最安値や割引運賃を自動で選択でき、自然にコスト削減を実現。
APIを通じて25社の会計ソフトと連携可能。データはCSV形式で出力。海外出張の多通貨精算データも自動取り込み、経理処理のスピードと正確性UP。
特徴
出張経費を部署・役職・プロジェクトごとに可視化。プロジェクト単位の原価計算や収支管理が可能。利益率や予算管理の精度を向上。
会計・経費精算システムとのAPI連携で、案件別の経理処理を自動化。月次決算のスピードアップ、ミス防止、責任範囲の明確化を実現。