「出張」は日常的に使っている言葉ではあるものの、どこからどこまでの範囲を出張というのか、また出向とはどう違うのかと疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。そこでこちらのページでは、「出張の定義」についてご紹介していきます。
また、出張時の労働時間に関することや出張で発生する費用についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
一般的に「1日以上職場を離れる場合」を「出張」と呼んでいます。1日で終わる出張もありますが、中には長期間にわたる長期出張もあります。それに対して「出向」とは、自社の本店や支店、関連会社などに異動することを指しています。すなわち、出張と出向の違いは「異動」が伴うかどうかという点です。
ちなみに、勤務地を数時間程度離れる場合は「外出」と呼ばれます。
出張に行く際の労働時間はどのように算出されるのか、と疑問に思っている方もいるでしょう。そこでここでは出張時の労働時間について解説していきます。一般的には移動時間を含めるのかどうかが大きなポイントとなってくることが多いと考えられます。
そこで、「移動時間は労働時間に含まれるかどうか」について重点的にご紹介していきますので、出張中の労働時間について知っておきたい方はぜひ参考にしてみてください。従業員が事業者の指揮監督下にある時間を「労働時間」と呼んでいます。そのため、出張時の移動時間については「業務を命じられていない状態」であることから、一般的には労働時間には含まれません。同じように早朝や深夜に移動をする場合でも、通常は時間外労働にはならないものの、会社によって規定が異なりますので確認をしておきましょう。
また休日の移動時間についても、一般的には労働時間に含まれないことになっています。そのため、月曜日の朝早くから行われる会議に参加するため日曜日の夜に出発しても、日曜日の移動時間は労働時間とはならないということになります。
ただし資料や商品などを運搬するなど、上司からの指示で移動を行った場合にはその時間は労働時間に含まれます。また上長と一緒に移動している間に打ち合わせをしたような場合には労働時間となる可能性もあります。すなわち、移動中でも会社指示の下で業務を行っている場合には労働時間に含まれるということになります。
出張の時にかかってくる費用は、宿泊費や交通費などさまざまなものがありますが、「どこに出張するか」「どこに宿泊するか」といったことによって大きく変わってきます。ここでは、それぞれどのような費用がかかってくるのかという点についてまとめていますので参考にしてみてください。
日をまたぐ出張の際に宿泊するホテルなどの費用を指します。
出張を行った場合、出張手当が発生します。これは通常の勤務地と異なる場所で労働を行う際、肉体的疲労や精神的疲労を慰労する、さまざまな雑費の補填という意味合いで支給される手当を指します。
出張の際に利用した新幹線や飛行機などにかかってくる費用を交通費と呼んでいます。この費用が出張のために必要なものであれば経費として処理されます。
特徴
各拠点・他部署の利用状況を可視化できるシステム。全社的な支出管理も可能で出張データからコスト削減提案にも対応。
経費負担先変更機能により、「出張者」と「費用を負担する部門」が異なる組織でも安心。部門間の精算トラブルを防ぎ、月次集計や仕訳処理も迅速化。
特徴
海外航空券やホテルを法人割引でリアルタイム予約。現場で空席や価格を即確認可能。最安値や割引運賃を自動で選択でき、自然にコスト削減を実現。
APIを通じて25社の会計ソフトと連携可能。データはCSV形式で出力。海外出張の多通貨精算データも自動取り込み、経理処理のスピードと正確性UP。
特徴
出張経費を部署・役職・プロジェクトごとに可視化。プロジェクト単位の原価計算や収支管理が可能。利益率や予算管理の精度を向上。
会計・経費精算システムとのAPI連携で、案件別の経理処理を自動化。月次決算のスピードアップ、ミス防止、責任範囲の明確化を実現。