画像引用元:GMOあおぞらネット銀行 ビジネスカード公式サイト(https://gmo-aozora.com/business/card/)
GMOあおぞらネット銀行 ビジネスカードは、法人向けデビットカードです。口座を持っている法人が作れます。会計ソフトとの連携も可能で経理処理のスリム化が可能。カードの特徴や発行手順について紹介します。
GMOあおぞらネット銀行が発行しているビジネスデビットカードです。口座に入金しておくと、決済時に即時引き落としとなり、利用明細も即時反映されます。未払金の計上や個人カードでの経費立て替えがなくなり、経理業務もスリム化できます。また、クラウド会計ソフト freee会計、弥生会計オンライン、マネーフォワードクラウド会計などの会計ソフトとの連携が可能です。明細の詳細情報を会計システムで確認することができ、支出監理が楽になります。
最大1%の還元率のキャッシュバック制度が用意されています。口座利用料はもちろん無料、年会費も無料です。使うほどにコストを削減できるサービスです。また、不正利用補償が最大1,000万円で用意されており、安心して利用できます。カードロック機能や3Dセキュア対応、メール通知機能もあります。カードごとに利用限度額を設定できるため、用途に合わせて調整可能。意図しない高額の引き落としを予防できます。デビットカードのため借り入れが発生しない点も安心して使えるポイントです。
GMOあおぞらネット銀行 ビジネスカードは、法人口座開設手続きの際に申し込みできます。GMOあおぞらネット銀行の口座を持っていない場合は、まずは口座開設からスタートしてください。公式サイトの「法人口座開設申込フォーム」から申し込みましょう。MasterかVISAのカードブランドを選択してください。すでに口座を持っている場合は、インターネットバンキングからデビットカードの申し込みが可能です。インターネットバンキングでできる手続きは、カード追加(追加口座開設)、カードブランド切替です。ログイン後、「デビットカード」-「カード追加(追加口座開設)・カード国際ブランド切替」ページで確認してください。カードは最大19枚まで追加可能です。1,100円の追加発行手数料がかかります。
別途申し込みで、最大1,000万円の「デビット後払いオプション」が利用できます。このサービスを利用したい場合は、融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」の契約をしてください。
画像引用元:GMOあおぞらネット銀行 ビジネスカード公式サイト(https://gmo-aozora.com/business/card/)
GMOあおぞらネット銀行 ビジネスカードは、デビットカードです。口座開設時に申し込みできます。口座に入金しておけば、決済時に即時引き落とされ、明細も即時反映。一覧を確認すれば、利用状況を簡単に確認できます。立替精算に必要がなくなることはもちろん、会計システムとの連携で経理処理が楽になります。カードごとに利用限度額の設定が可能。利用用途に応じた使い方ができます。また、不正利用時の保証やカードロック、メール通知など、セキュリティ機能も万全。安心して使用できるカードです。嬉しいのは最大1%のキャッシュバック。利用状況に応じて現金が翌月21日に入金されます。コストカットにもつなげられる活用しやすいビジネスカードと言えるでしょう。
出張業務に伴うさまざまな業務は、出張者本人はもちろん、経理部など部署をまたぐ業務としても面倒なものです。場合によっては、通常業務を圧迫しかねません。そんな出張業務を一元管理できるようになるシステムが出張手配システム(BTM)です。立替精算はもちろん、交通チケットや宿泊先の手配など、煩わしい業務がスリム化できます。出張が多い業種なら出張手配システム(BTM)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
特徴
各拠点・他部署の利用状況を可視化できるシステム。全社的な支出管理も可能で出張データからコスト削減提案にも対応。
経費負担先変更機能により、「出張者」と「費用を負担する部門」が異なる組織でも安心。部門間の精算トラブルを防ぎ、月次集計や仕訳処理も迅速化。
特徴
海外航空券やホテルを法人割引でリアルタイム予約。現場で空席や価格を即確認可能。最安値や割引運賃を自動で選択でき、自然にコスト削減を実現。
APIを通じて25社の会計ソフトと連携可能。データはCSV形式で出力。海外出張の多通貨精算データも自動取り込み、経理処理のスピードと正確性UP。
特徴
出張経費を部署・役職・プロジェクトごとに可視化。プロジェクト単位の原価計算や収支管理が可能。利益率や予算管理の精度を向上。
会計・経費精算システムとのAPI連携で、案件別の経理処理を自動化。月次決算のスピードアップ、ミス防止、責任範囲の明確化を実現。