出張管理・手配システムを23社徹底比較-トラベルパレント » 【目的別】出張の法人契約サービス » 航空会社と法人契約を結ぶ » エアドゥ(AIRDO Biz) 法人契約

エアドゥ(AIRDO Biz) 法人契約

エアドゥ(AIRDO Biz)公式サイト

画像引用元:エアドゥ(AIRDO Biz)公式サイト(https://www.airdo.jp)

こちらのページでは、エアドゥが提供している法人専用インターネット予約サービス「AIRDO.Biz」について紹介しています。

出張経費の削減や出張手配、精算業務の効率化などさまざまなメリットがあるサービスとなっていますので、企業の担当者としてはぜひチェックしておきたい内容となっています。

そこで、サービスの特徴や利用開始までの流れ、利用料金などについて調査してまとめていますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

エアドゥ(AIRDO Biz)の法人向けサービスの特徴

出張経費の削減に繋げられる

AIRDO.Bizでは、専用の運賃「DOビジネス」を用意しています。DOビジネスは専用のおトクな運賃となっていますので、出張経費の削減につなげることができます。

また、システム導入費用や使用料については不要(インターネット利用料は除く)となっているため、導入コストを抑えて出張経費を削減できるという点がポイントといえるでしょう。

予約・搭乗情報の管理が容易

会社でどのような予約・搭乗が行われているのかを一括で見たいという場合もあるでしょう。

AIRDO.Bizでは、管理者であればAIRDO.Bizでの予約・搭乗実績を管理画面上で確認することができます。この機能によって、出張者の利用状況がどうなっているのかを簡単にチェック可能。また、CSVファイルの形で出力をする機能も搭載されています。

搭乗もスムーズ

チケットを予約した場合、スキップサービスを利用して搭乗可能。そのため、空港ではまっすぐ保安検査場へ向かうといったスムーズな動きができます。

また、チケットレスで自動チェックイン機の利用も可能という点もAIRDO.Bizのメリットといえるでしょう。

エアドゥ(AIRDO Biz)の法人向けサービス利用の流れ

AIRDO.Bizを利用したい場合には、まずAIRDOより機能や契約に関する説明が行われます。その後所定のフォームで申し込みをすると与信確認が行われ、問題がなければ法人専用のIDとパスワードの発行が行われ、利用開始となります。

利用開始にあたってはAIRDOより操作方法の案内が行われます。

利用申し込みから利用開始までは、1〜1.5ヶ月程度となっていますので、早めの申し込みがおすすめです。申し込みにあたっては、与信確認のための資料を提出する必要がある場合もありますので、詳しくはAIRDOに問い合わせを行うと良いでしょう。また、与信審査の結果によっては利用できない場合もあります。

同一企業内の事業所、部署単位での契約は可能ですが、同一事業所・同一部署内で重複しての契約はできません。

エアドゥ(AIRDO Biz)の法人向けサービス利用料

AIRDO.Bizは使用料がかからない点も特徴のひとつです(インターネット接続のための通信料は除く)。

システムの導入費なども不要なので、コストをかけずに出張手配に関する業務軽減が目指せます。

まとめ

このページでは、エアドゥにて提供されている法人専用インターネット予約サービス「AIRDO Biz」を紹介してきました。出張に関する業務を全面的にサポートしてくれるサービスとなっていますので、出張関連の業務負担を軽減したい、出張コストを削減したいといった場合にはぜひチェックしてみると良いでしょう。

エアドゥ(AIRDO Biz)の会社概要

提供会社の正式名称:株式会社AIRDO

  • 所在地(本社) 北海道札幌市中央区北1条西2丁目9 オーク札幌ビルディング8階
  • 営業時間 (AIRDO Bizサポートデスク)9:00〜17:00
  • 電話番号 (AIRDO Bizサポートデスク)03-6277-1831
  • 公式サイト https://www.airdo.jp

出張手配システム(BTM)をご存じですか

会社において出張が発生すると、通常業務に加えてさまざまな業務が必要となります。例えば出張の承認やホテルの予約、飛行機予約やチケット手配などが挙げられますが、ここで注目したいのが「出張手配システム(BTM)」。

出張手配システム(BTM)とは、出張に必要となるチケットや宿泊施設の手配、経理業務などを簡略化・一元化管理を行えるサービスのことです。

このシステムを導入することで、コスト削減に加えて社員の業務負担も減り、生産性向上も期待できます。さまざまなサービスが開始しているので、自社に合ったシステムを選ぶと良いでしょう。

目的別で選ぶおすすめの
出張管理・手配システム
自社にピッタリのシステムを比較

航空会社との法人契約サービスの
メリットや選び方を確認

THREE
SELECTIONS
導入したい目的から選ぶ
おすすめ出張手配システム3選
出張手配システムとは、出張手配内容を全てデータ化し、出張手配業務を一括で行うシステムのことです。
出張申請、交通機関や宿泊施設の手配、そして出張経費精算までを一元管理でき、出張業務を効率良く進めることが可能。出張者の行動・日程管理も簡単になります。
手動で管理している場合が多かったと思いますが、今では多くの企業でシステム化されているのです。

出張⼿配プラス

多拠点・多部署でも、一元化
して経営判断に活かしたい
エルクトラベル公式サイト
画像引用元:「エルクトラベル」公式サイト(https://www.tehaiplus.com/)

特徴

全社的な出張コストを最適化

各拠点・他部署の利用状況を可視化できるシステム。全社的な支出管理も可能で出張データからコスト削減提案にも対応。

出張者と負担部門が違っても
調整可

経費負担先変更機能により、「出張者」と「費用を負担する部門」が異なる組織でも安心。部門間の精算トラブルを防ぎ、月次集計や仕訳処理も迅速化。

特徴を詳しく見る

公式HPで
導入事例を
詳しく見る

ビズバンスJTB出張予約
(旧:Bzit)

海外出張コストを
抑えたいなら
ビズバンスJTB出張予約(旧:Bzit)公式サイト
画像引用元:「ビズバンスJTB出張予約」公式サイト(https://bts.jtbbwt.com/bizvance/booking)

特徴

海外出張コストを自然に抑える

海外航空券やホテルを法人割引でリアルタイム予約。現場で空席や価格を即確認可能。最安値や割引運賃を自動で選択でき、自然にコスト削減を実現。

海外出張の経理処理を迅速化

APIを通じて25社の会計ソフトと連携可能。データはCSV形式で出力。海外出張の多通貨精算データも自動取り込み、経理処理のスピードと正確性UP。

特徴を詳しく見る

公式HPで
導入事例を
詳しく見る

AI Travel
(トランスファーデータ)

案件単位で採算性を
把握したいなら
AI Travel公式サイト
画像引用元:「AI Travel」公式サイト(https://aitravel.cloud/)

特徴

案件ごとの収支を正確に管理

出張経費を部署・役職・プロジェクトごとに可視化。プロジェクト単位の原価計算や収支管理が可能。利益率や予算管理の精度を向上。

案件別の経理処理を自動化

会計・経費精算システムとのAPI連携で、案件別の経理処理を自動化。月次決算のスピードアップ、ミス防止、責任範囲の明確化を実現。

特徴を詳しく見る

公式HPで
導入事例を
詳しく見る

出張をもっと手軽に透明に目的別で選ぶおすすめの出張手配システム
出張をもっと手軽に透明に目的別で選ぶおすすめの出張手配システム