ここでは、2025年におけるバングラデシュへの入国・出国・滞在事情をまとめています。あわせてバングラデシュ出張に必要なビザ手続き、滞在に関する情報、帰国時の情報などについて解説します。現地で慌てないよう、ぜひご活用ください。
2023年5月25日以降、バングラデシュ入国時にはワクチン接種証明書やPCR陰性証明書の提示が不要となり、隔離措置も完全に撤廃されました。パスポート(残存有効期間6か月以上が望ましい)とビザ(事前取得または到着時申請のオンアライバルビザ)があれば、入国手続きは比較的スムーズです。
なお、到着空港(DAC:ハズラット・シャージャラル国際空港)では健康チェックとして検温が行われる場合があります。体調管理には十分ご注意ください。さらに、外務省の「たびレジ」や在ダッカ日本大使館への在留届を活用することで、緊急時の連絡を迅速に受け取れるため安心です。渡航前には必ず最新の情報を公式サイトで確認しましょう。
バングラデシュから日本に帰国する際も、2023年4月29日以降はワクチン接種証明書やPCR陰性証明書の提示が不要となっています。 ただし、日本入国時にはオンラインサービス「Visit Japan Web」の事前登録が強く推奨されています。これは、検疫手続きのファストトラック対応、入国審査書類の作成、税関申告書のウェブ入力などを一括で行える便利なサービスです。
登録方法はシンプルで、メールアドレスでアカウントを作成し、基本情報と帰国予定日を入力すれば完了します。到着前にQRコードを取得しておけば、空港での手続きを大幅に短縮できます。 また、航空機の遅延や欠航が発生した場合でも、最新の案内をウェブ上で確認できるため安心です。
バングラデシュ滞在中のマスク着用義務は特にありませんが、排気ガスやほこりが多い地域では個人の判断でマスク(または薄手のストール)を活用すると快適です。
イスラム教圏らしく肌の露出を控えた服装が一般的で、公共施設や商業施設では肩やひざを覆うスタイルが無難です。宗教施設を訪れる際には、男女ともに頭部や腕を隠すためのストールやカーディガンが必携。屋外の湿度が高いため、速乾性のある衣類や通気性の良い素材を選ぶと過ごしやすくなります。
また、中心都市ダッカでは雨季に降水量が急増し、足元がぬかるむこともあるので、防水性のある靴や折りたたみ傘を準備しておくと安心です。
出張を成功させるには、渡航前の「準備」が鍵を握ります。とくに渡航書類、移動手段、保険、持ち物といった基本的な要素は、抜かりなく揃えておきましょう。ここでは各項目のポイントを解説します。
日本とバングラデシュの査証免除協定は停止中のため、渡航目的に応じたビザを事前取得してください。
航空券の手配は、スカイスキャナーや各航空会社サイトで運賃・スケジュールを比較し、最適なルートを選びます。乗り継ぎ時間は最低2時間以上確保すると安心です。ダッカ行き直行便は限られるため、ドーハやバンコク経由の便も検討しましょう。 ホテルは、交通渋滞の影響を受けにくい空港または主要ビジネスエリア周辺を選ぶのがポイントです。
医療費、緊急搬送、賠償責任、盗難補償などをカバーするプランを選びましょう。特に高熱帯地域の病気リスクや交通事故を想定した補償額は最低でも1,000万円以上を目安に。クレジットカード付帯保険では補償上限が低い場合があるため、単独プランとの併用がおすすめです。保険証書と24時間対応の緊急連絡先は、紙とスマホ両方で携帯し、万一の際すぐに提示できるよう準備しておいてください。
上記をパッキングリストとしてまとめ、出発前に再確認してください。
出張中の安全・快適性を高めるため、以下の注意点をしっかり押さえておきましょう。
バングラデシュでは、過去に外国人を狙ったテロや若年層による犯罪集団の活動が報告されています。
イスラム教圏の国柄を尊重し、肌の露出や派手すぎる装いは控えましょう。
ダッカ市内は慢性的な大渋滞が深刻です。
衛生環境への備えが重要です。
生活用品や通信手段を事前に確保しましょう。
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