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アメリカ合衆国(米国)の海外入国、出国から滞在情報

ここでは、2023年のコロナ禍におけるアメリカ合衆国(米国)の入国・出国・滞在事情をご紹介しています。

アメリカ合衆国(米国)における新型コロナウイルスの新規感染者数は、2022年1月8日の約9万人をピークに急減に減少。2023年1月現在は、1日の感染者数が平均8,000人前後を推移している状況です(統計の都合、日によって新規感染者数の人数が大きく異なります)。

決して予断を許さない状況ですが、一時期の社会的な混乱は落ち着き、今はコロナ発生前の状況に向けた動きが見えつつあると考えて良いでしょう。

日本にとって大きなビジネスパートナーであるアメリカ合衆国(米国)。ビジネスの動きを止めるわけにはいきません。

アメリカ合衆国(米国)への出張を加速させるべく、積極的に出張手配システムを利用していきましょう。

※参照元:株式会社ビジョン公式サイト「アメリカ旅行はいつから行ける?」(https://townwifi.com/aftercorona/country/america/)

入国の制限

2023年1月現在、アメリカ合衆国(米国)では、搭乗カウンターで以下の入国書類を提示した方について、観光・ビジネス目的での入国が可能です。書類を提示できない方は、搭乗を拒否されます。

  • ワクチン接種証明書
  • CDC(アメリカ疾病対策センター)のWEBサイトからダウンロードした記入済みの宣誓書
  • 記入済のコンタクト・トレーシング・フォーム(CDCへの情報提供書類)
  • ESTA(ビザ免除プログラム)を渡航日の7日以上前にオンラインで申請(申請のみで搭乗カウンターでの書類提示はなし)

なお、提示するワクチン接種証明書については以下の条件があります。

  • ワクチン接種完了日から2週間(14日)経過していること
  • 証明書には、氏名、生年月日、接種記録の発行機関名、ワクチン接種回数、ワクチン製造元と接種日の記載が必要
  • 認められるワクチンは以下

ファイザー、モデルナ(いずれも2回接種)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(1回接種)、アストラゼネカ、シノファーム、シノバック(いずれも2回接種)

※引用元:株式会社ビジョン公式サイト「アメリカ旅行はいつから行ける?」(https://townwifi.com/aftercorona/country/america/)

入国/帰国後の制限

2023年1月現在、すべての渡航者が制限なくアメリカ合衆国(米国)を出国可能です。

また、アメリカ合衆国(米国)から日本へ帰国する際には、以下のルールに従う必要があります。

  • ワクチン接種証明書(3回)または陰性証明書の提出

ワクチンの接種証明書(3回)、またはアメリカ合衆国(米国)出国前の72時間以内に受けた検査の陰性証明書を提示する必要があります。いずれの証明書も提示できない方は、国籍を問わず、原則として日本への入国が認められません。

各証明書の取得が困難な真にやむを得ない事情のある方は、アメリカ合衆国(米国)を出国する前に現地の在外公館へお問い合わせください。

※参照元:株式会社ビジョン公式サイト「アメリカ旅行はいつから行ける?」(https://townwifi.com/aftercorona/country/america/)

滞在情報

マスク ソーシャルディスタンス 店舗休業と施設制限
ストリート 不要 不要 なし
空港・駅 一部 不要 なし
公共交通車内 不要 不要 なし
ホテル 不要 不要 なし
レストラン 不要 不要 なし
カフェ 不要 不要 なし
ナイトクラブ 不要 不要 なし

※参照元:株式会社ビジョン公式サイト「アメリカ旅行はいつから行ける?」(https://townwifi.com/aftercorona/country/america/)

出張手配システムを導入することで海外出張もスムーズ

2023年のコロナ禍を踏まえ、アメリカ合衆国(米国)における入国制限、入国後の制限、日本へ帰国後の制限、アメリカ合衆国(米国)の滞在情報などについてご紹介しました。

世界一の経済大国・アメリカですが、その貿易相手国として長く上位に位置するのが日本。2020年における日本との貿易額は輸出・輸入ともに世界第4位と、両国は経済的に切り離せない関係であることが分かります。政治的にも友好関係を築いているため、今後も日本・アメリカ間の往来は活発に続いていくことでしょう。

新型コロナが落ち着き始めた今、ふたたび日本からアメリカへの出張が増加していると思われますが、アメリカへの出張に際してぜひ利用したいのが出張手配システム。企業担当者様や出張するご本人に代わり、煩わしくて手間のかかる移動・宿泊等の予約をすべて代行してくれるのが出張手配システムです。

アメリカへの出張頻度が高い企業様は、ぜひ出張手配システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

出張手配システム(BTM)をご存知ですか

出張をするためには、出張申請書を作成して承認を受け、出張費を立替払いして航空券を予約・発券し、帰ったら料金の精算という、煩雑な業務があります。

通常業務を圧迫する出張手配業務の手間を省き、効率化してくれるのが出張手配システム(BTM)です。

BTMにもさまざまなシステムがありますので、自社の課題を解決できる、会社にマッチしたシステムを選びましょう。

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