日本の国際カードブランドであるJCBが提供している「JCB法人カード(一般カード)」。このページではJCB法人カード(一般カード)の特徴やカード発行までの流れを紹介しているので、法人カードの比較検討にご活用ください。
JCB法人カードはサイバーリスクに備えた総合支援サービスを用意しています。予防策として、簡易リスク診断サービスや情報・ツール提供サービス、ベンチマークレポートサービスを実施。さらに万が一の際はトラブル発生時の電話相談サービスと専門事業者紹介サービス、被害が発生した際には損害賠償責任に関する補償としてサイバーリスク保険があります。
JCB法人カードを利用して毎月の経費や出張費の支払いをすれば、ポイントが貯まります。ポイント優待店や海外での利用・一定金額の利用で更にポイントが貯まりやすくなっています。貯まったポイントはJCBギフトカードやamazonでの買い物に利用できるほか、1ポイント3円のキャッシュバックのサービスもあるので、経費削減に繋げられます。
外部接続サービスを利用すれば、JCBカードの利用明細データを弥生・freee・ソリマチの会計ソフトに取り込みが可能です。会計処理の負担を減らして業務効率化を図ることができます。またETC専用カードも、年会費無料で発行可能。JCB法人カードの発行枚数とは関係なく申込が可能なうえ、ETCカードを使った走行日・金額・利用区間をオンラインで確認できるサービスもあります。
どちらも現金管理が不要になるうえに記録も残るので、業務効率化に役立ちます。
インターネットを活用して申請する場合、入会申込画面にアクセスしたのち会員規約に同意して、必要情報を記入。記入後に申込が完了すると、登録したメールアドレスに「受付完了メール」が届きます。
所定の審査を実施して問題がないと判断された場合、代表者(または個人事業主)の自宅住所にJCB法人カード入会申込書が郵送されてきます。書類に必要項目を記入・捺印のうえ、本人確認書類と一緒に返信用封筒にて返送が必要です。書類内容に不備がなければ、約1週間程度で契約確認書類が送付されてくるので受け取りが必要です。契約確認書類の受領を確認してから1週間程度で、カードが送られてくるという流れです。
書類は簡易書留で郵送され、転送ができないものになります。期日内に受け取るように注意しましょう。
日本で生まれた国際カードブランドであるJCBは、世界中に多くの加盟店があり、日本だけでなく世界各地で活用できるでしょう。そんなJCBが提供しているJCB法人カード(一般カード)では安全・安心して使用できるようにセキュリティ対策にも注力し、もしトラブルが発生したときも迅速に対応できるサポート体制を構築しています。また経費として使用した費用でポイントも貯められます。
ビジネスで出張に行くこともあるでしょう。出張するためにはホテルを手配し、交通手段を検討・予約、経費の精算など多くの業務を行わなければなりません。日々の業務が多忙な状態であれば、出張の準備などに時間を割けないこともあるでしょう。そんな場合には出張に必要な業務を一元管理できる「出張手配システム(BTM)」を活用するのも一つの方法です。いろいろな特色を持った出張手配システムがあるため、自社に合ったものを選ぶことが大切となります。
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
新幹線や飛行機(国内外)といったベーシックな移動手段、エクスプレス予約の連携も対応。宿泊施設のほか、会議室などの予約にも対応できます。エリア限定ですが、JR券のQR対応も可能でエリア外の場合は当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
海外出張回数がとにかく多いなら
チャットで手配完了のシステムも
出張手配をチャットで依頼・管理できるシステム。レスが速く小回りもきくため、出張が多く、さらに出張者自らが手配を行っているような会社・事業部向けといえるでしょう。
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
新幹線や飛行機(国内外)といったベーシックな移動手段や宿泊施設のほか、会議室など幅広い予約に対応。エリア限定ですが、当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
※上記システムの取り扱いサービス数・内容は2022年12月調査時点の情報を基に掲載しております。
※各システムのピックアップ理由は次のようになります。「出張手配システム」…調査範囲内での手配対象の数が最多。「Bzit」…大手旅行代理店の蓄積した情報を基に出張費用を分析するサービスあり。「BORDER」…海外でも対応可能なチャットシステムがあることが明記されている。