NTTファイナンスBizカード（レギュラー）
画像引用元：NTTファイナンスBizカード（レギュラー）公式サイト(https://www.ntt-card.com/biz/)
NTTファイナンス株式会社が提供している「Bizカード」。法人・個人事業主向けのカードで、レギュラーとゴールドの2種類が用意されています。このページではBizカードレギュラーの特徴や発行までの流れなどを調査したので、ぜひカード選びの参考にしてください。
NTTファイナンスBizカード（レギュラー）の特徴
1%ポイント還元サービスあり
カード支払いをした際、その支払額に応じてポイントが貯まるケースがほとんどです。ただカードによって還元率は異なるため、ポイントを多く貯めたいと思うのであれば還元率を重視してカードを選ぶと良いでしょう。NTTファイナンスBizカードは、ポイントの還元率は1%という比較的高い還元率を誇ります。貯まったポイントはキャッシュバック・ギフトカード・電子ギフトなどに交換できるため、自分のニーズに合った方法でポイントを活用できるのが魅力です。
WEB明細編集サービス機能が搭載
明細書も紙ベースではなく、WEBで受け取るケースが多くなっています。紙ベースであれば簡単にメモを記すこともできましたが、WEBだと自由に書き込みにくいといったマイナス点があるでしょう。しかしNTTファイナンスBizカードではWEB明細編集サービス機能が搭載されているので、用途に合わせてWEB明細を分割作成する、利用用途のメモ入力などができます。編集した明細はPDFやCSVデータで保存できるため使い勝手が良いでしょう。
NTTファイナンスBizカード（レギュラー）発行までの流れ
NTTファイナンスBizカード（レギュラー）は個人事業主であればオンライン入会も可能ですが、法人であれば郵送での申し込みのみとなっています。郵送で申し込みをする場合の流れについて調査しました。
- 入会申込書を記入 公式サイトより「申込書ダウンロードサービス」を活用し、申込書を流れに従って記入してください。
- 入会申込書を郵送 必要事項を記入したのち、本人確認書類のコピーを一緒に同封。返信用封筒にて返送してください。
- NTTファイナンスによる審査 NTTファイナンスが申込書の内容を精査して、カードが発行できるかどうかの審査を実施します。結果によってはカードが発行できないケースも。また状況によっては審査に時間を要する恐れもあります。
- カード発行 法人であれば会社所在地、個人事業主であれば自宅宛てにカードが発行されます。
- 会員専用WEBサービス「MyLink」にログイン パソコン・スマホなどで会員向けサイトにログインをしてください。利用明細書の確認・キャンペーンの応募などのサービスが活用できます。
まとめ
NTTファイナンスBizカードはレギュラーとゴールドの2種類があり、レギュラーであれば年会費無料で活用できます。ポイント還元率は1%と比較的高く、WEB明細編集機能や海外・国内旅行傷害保険を付帯。レギュラーカードであっても最高2,000万円の補償が受けられるなどの特徴があります。会員専用の「MyLink」も用意されているので、利用明細などを簡単にチェック可能できて、使い手のことも考えられたカードと言えるでしょう。
NTTファイナンスBizカード（レギュラー） 会社概要
- 提供会社の正式名称：NTTファイナンス株式会社
- 所在地：東京都港区港南1丁目2番70号 品川シーズンテラス
- 営業時間：要問合せ
- 電話番号：03-6455-8810
- 公式サイト：https://www.ntt-card.com/biz/
出張手配システム（BTM）をご存じですか
ビジネスを行えば、各地に出張をする機会も多いでしょう。しかし出張となればホテル・公共交通機関の予約など、日々の業務にプラスして様々な手配を行わなければなりません。そのため出張が面倒に感じることも。出張手配システムを活用すれば出張の煩わしい業務を全て任せることができ、余計な負担を軽減できます。もし出張する機会が多いのであれば、一度利用を検討してみると良いでしょう。
会社が出張手配システムを導入する目的は、会社の規模や状況によっても異なるはず。目的やニーズに合った、おすすめのシステムをご紹介します！
出張⼿配プラス
まるごとお任せしたいなら
⼿配できる種類の多さで選ぶ
画像引用元：エルクトラベル公式サイト
（https://www.tehaiplus.com/）
新幹線や飛行機（国内外）といったベーシックな移動手段、エクスプレス予約の連携も対応。宿泊施設のほか、会議室などの予約にも対応できます。エリア限定ですが、JR券のQR対応も可能でエリア外の場合は当日中にチケットをデリバリーするサービスもあります。
- 飛行機
- 新幹線
- ホテル
- バス
- レンタカー
- 会議室
- ウィークリー
マンション - 通訳
- 団体旅行
- 渡航ビザ
- 海外Wi-Fi
- 海外ガイド
- 海外旅行保険
- その他
Bzit
経費のコンサルもお願いしたいなら
分析サービス付きのシステムで選ぶ
画像引用元：Bzit公式サイト
（https://www.jtb.co.jp/bzit/）
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
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BORDER
海外出張回数がとにかく多いなら
チャットで手配完了のシステムも
画像引用元：BORDER公式サイト
（https://border.co.jp/）
出張手配をチャットで依頼・管理できるシステム。レスが速く小回りもきくため、出張が多く、さらに出張者自らが手配を行っているような会社・事業部向けといえるでしょう。
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画像引用元：エルクトラベル公式サイト
（https://www.tehaiplus.com/）
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経費のコンサルもお願いしたいなら
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画像引用元：Bzit公式サイト
（https://www.jtb.co.jp/bzit/）
旅行代理店JTBが提供する出張手配システム。予約できるものはベーシックな内容ですが、使用された出張費用とデータを分析し、よりよい運用方法を提案するサービスを備えています。
※上記システムの取り扱いサービス数・内容は2022年12月調査時点の情報を基に掲載しております。
※各システムのピックアップ理由は次のようになります。「出張手配システム」…調査範囲内での手配対象の数が最多。「Bzit」…大手旅行代理店の蓄積した情報を基に出張費用を分析するサービスあり。「BORDER」…海外でも対応可能なチャットシステムがあることが明記されている。
