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ジェットスターと法人契約を結ぶ

ジェットスター公式サイト

画像引用元:「ジェットスター」公式サイト https://www.jetstar.com/jp/ja/home?adults=1&children=0&flexible=1&flight-type=2&infants=0&origin=NRT&tab=1

航空機を使った出張が多い企業にとって、航空会社と法人契約を結ぶことは大きなメリットがあります。例えば、航空券の予約・搭乗データの一括管理が可能になったり、航空券の予約が簡単に行えるようになるといった点がメリットとして挙げられるでしょう。

そこでこの記事では、ジェットスターが提供するビジネス出張サイト「Jetstar Business Hub」について紹介します。サービスの特徴や利用の流れなどについてまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

ジェットスターの法人向けサービスの特徴

ビジネス向けの予約サイトを利用可能

「Jetstar Business Hub」と呼ばれるビジネス向けの予約サイトで航空チケットの予約が可能です。通常のサイトと同じように、「Starter」運賃による航空券予約も可能ですし、オプションを追加してより快適に出張に向かえます。またこちらのサイトでもセールの利用が可能です。

さらに、Jetstar Business Hub上で行った予約については一括管理を行うことが可能なので、どのような航空券予約を行っているのかという管理が容易になります。

48時間予約を保留できる

すぐに航空券を購入するのではなく、席を確保してから48時間の購入期限があるため、その時間は予約を保留可能です。そのため、予約を行った後にスケジュールが変更になった際にもキャンセル手続きなどを行う必要がありません(48時間を過ぎると自動的にキャンセルとなります)。

月次レポートの確認ができる

それぞれのユーザーにおけるJetstar Business Hubでの予約や搭乗履歴を管理できます。メールアドレスを登録しておくことにより、前月分の「利用実績レポート」が配信されてきますので、経理部門での経費管理などに活用できるというメリットもあります。

またユーザー登録は複数行え、ビジネスアカウント管理者によって複数のユーザーを自分のアカウントに追加登録することが可能です。追加ユーザーはJetstar Business Hubから航空券の予約や変更が行えます。

ジェットスターの法人向けサービスの利用の流れ

「Jetstar Business Hub(ビジネス出張サイト)」を利用する際には、まずアカウントの登録が必要です。アカウント登録は、ジェットスターの公式ホームページから無料で行えます。登録が完了したら、ユーザーネームとパスワードを入力してログインを行います。

ログイン後は、通常際と同じようにフライトを検索し、オプションを選択します。オプションは「フレックスBiz」、「ちゃっかりPlus」、「しっかりMax」の中から希望するものを選択します。オプションセットなしの予約ももちろん可能です。

その後決済方法を選択して支払いを完了させるまた仮予約を選択すると、支払いが保留となります(支払いを保留にした場合には、48時間以内に支払いを完了させる必要があります。もし支払いが完了しない場合には予約が無効となります)。

ジェットスターの法人向けサービス利用料

Jetstar Business Hubの登録は無料で行えます。また、オプションセットである「フレックスBiz」を利用する際には3,000円から、という料金設定となっています。

まとめ

こちらのページでは、ジェットスターで提供しているビジネス向け予約サイト「Jetstar Business Hub」を紹介しました。専用サイトでの予約ができる点、また48時間予約を保留できる点、予約・搭乗データの一括管理が可能になる点など、企業にとって便利な機能を使用することができます。登録は無料で行えますので、出張が多い企業では利用を検討してみる価値があるといえるのではないでしょうか。

ジェットスターの会社概要

  • 提供会社の正式名称 ジェットスター・ジャパン株式会社
  • 所在地(本社) 千葉県成田市成田国際空港 第3ターミナル内
  • 営業時間 HPに記載なし
  • 電話番号 HPに記載なし
  • 公式サイト https://www.jetstar.com/jp/ja/home

出張手配システム(BTM)をご存じですか

飛行機での移動を伴う出張が多い企業にとって、航空会社との法人契約を行うと航空券の手配が簡単にできるようになったり、予約・搭乗データの管理が楽になるなどさまざまなメリットが得られます。このように、出張に伴う事務作業は非常に多く、従業員の負担となっていることもあります。

このような悩みを解決するのが「出張手配システム(BTM)」です。出張手配システムの導入により、出張に関する業務を一括で対応できるようになります。現在さまざまな出張手配システムがリリースされていますが、大切なのは自社に合ったシステムを選択するということです。

こちらのサイトでは、おすすめの出張手配システムを紹介していますので、目的に応じて選択してみてください。

目的別で選ぶおすすめの
出張管理・手配システム
自社にピッタリのシステムを比較

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SELECTIONS
導入したい目的から選ぶ
おすすめ出張手配システム3選
出張手配システムとは、出張手配内容を全てデータ化し、出張手配業務を一括で行うシステムのことです。
出張申請、交通機関や宿泊施設の手配、そして出張経費精算までを一元管理でき、出張業務を効率良く進めることが可能。出張者の行動・日程管理も簡単になります。
手動で管理している場合が多かったと思いますが、今では多くの企業でシステム化されているのです。

出張⼿配プラス

多拠点・多部署でも、一元化
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エルクトラベル公式サイト
画像引用元:「エルクトラベル」公式サイト(https://www.tehaiplus.com/)

特徴

全社的な出張コストを最適化

各拠点・他部署の利用状況を可視化できるシステム。全社的な支出管理も可能で出張データからコスト削減提案にも対応。

出張者と負担部門が違っても
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(旧:Bzit)

海外出張コストを
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画像引用元:「ビズバンスJTB出張予約」公式サイト(https://bts.jtbbwt.com/bizvance/booking)

特徴

海外出張コストを自然に抑える

海外航空券やホテルを法人割引でリアルタイム予約。現場で空席や価格を即確認可能。最安値や割引運賃を自動で選択でき、自然にコスト削減を実現。

海外出張の経理処理を迅速化

APIを通じて25社の会計ソフトと連携可能。データはCSV形式で出力。海外出張の多通貨精算データも自動取り込み、経理処理のスピードと正確性UP。

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AI Travel
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画像引用元:「AI Travel」公式サイト(https://aitravel.cloud/)

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会計・経費精算システムとのAPI連携で、案件別の経理処理を自動化。月次決算のスピードアップ、ミス防止、責任範囲の明確化を実現。

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